虫歯と対照的な病気

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虫歯と対照的な病気

2016年、現在私は62歳です。虫歯と対照的な病気を私が今まで患った病気の中から取り上げて分析してみましょう。まず患った病気からあげてみると、座骨神経痛・トラコーマ・ビールの飲みすぎによる皮膚病・ビールの飲み過ぎによる肝臓の不調・風邪・頭痛とこれくらいですか。

このうちトラコーマは子供の時、頭痛は私が今の体の考え方の基本的な教えを身に着けた24歳以前に、体験した記憶があるくらいなので、外します。ビールの飲み過ぎによる皮膚病や肝臓病は私は病気では医者にかからないので、病名は分かりません。ボクシングの試合後の血尿というのも何試合か続いたこともありましたね。これなんかも医者に掛かれば病名はわかるのでしょうけど。

虫歯と対照的な病気と私が感じるのは、ビールの飲み過ぎによる皮膚病です。短くここでは・・ビールが原因の皮膚病・・と呼ぶことにしましょう。

虫歯と異なる点は結構あります。苦痛の種類が痒みであること。範囲が広域であることなどですが、このブログでは、虫歯と最も対極にあると感じる自然治癒に至る日数の違いを中心に取り上げてみましょう。

虫歯とビールが原因の皮膚病の自然治癒に至る期間の違いの謎

  1. まず虫歯が発生してから正しく放置して治癒に至る日数ですが、痛みのピークから治癒に至る期間ははっきりしています。私の場合が93%が一日、7%が二日です。一日としてよいでしょう。問題は痛みのピークに至るまでの期間、これは分かりにくいので、感覚に頼るしかありません。六日位かな。両方合わせて一週間となります。
  2. 一方のビールが原因の皮膚病は3年半かかりました。私が患ったのは32歳位の時です。虫歯とピールが原因の皮膚病、両方とも正しく放置して自然治癒させたわけです。正しく放置とは大げさですが、要は治そうとして手を加えないという事です。簡単です。
  3. おおざっぱに見積もって被病期間が虫歯は7日。ビールが原因の皮膚病が1277日。完治するまでに経過したわけです。率にして1対182です。凄い差がでました。これには何か明確な原因があるはずです。体験した私自身が検証してみることにしましたが、結構難解です。
  4. 被病の範囲の違いと、苦痛の程度の差に答えがあるような気がします。あるような気がします。少し弱気な記述ですが、私自身そういう気で記述してます。飛ばされても結構です。先に私の考えを記述して、その後私の教科書である・・1954年には定理されていた理論・・により再び検証し治してみようと思います。少し時間がかかるかもしれません。
  5. 虫歯の被病範囲が小域なのに対しビールが原因の皮膚病の被病範囲は広域でした。最初陰部に発生したものがどんどん広がっていき、尻から腹へと広がっていきました。尻の部分はそのうち消えましたが、腹のほうに広がり、最も広がったときは、腹巻きをまいたようになりました。そのうち縮小と移動と変化しながら、最終段階として、肝臓の上の部分だけを残し、それもようやく消えて治りました。時にして三年半経過していました。
  6. 痒みはかなりのものでした。広域+痒みの苦痛。これに対して虫歯は小域+痛みの苦痛ということです。でもうまいことできています。これが広域+痛みの苦痛でしたらとても耐えられません。小域+痛みの苦痛にしたところで、これが長期間であったらとても耐えられません。自然の摂理なんでしょうね。これは私の全くの偏見かもしれませんが、痒みのほうが、痛みに比べ、苦痛の度合いが柔らかいのかもしれません。その代り、病域は広く成り、期間も長い傾向があるのかもしれません。
  7. ここまでが私の見解ですが、ここからは私の教科書の1954年には定理されていた理論で再び検証してみましょう。1から5までの記述は私の被病の経過の記述が主体になっているので問題はないと思います。6においてこと異なる点が出ました。赤線部分の記述ですが、これによればといっても、私の見解になるのですが、痒みの元の老廃物の蓄積の量というか密度が異なっているため痛みの苦痛ではなく、痒みの苦痛が起きていることになりますが、教科書によるとその違いは老廃物の元となった素材の差のようです。具体的な記述はここではしませんが、そういうことです。これをもってひとまずこのブログをとじますが、教科書との相違点がまた出てくれば、変更していこうと思います。

日時:2016年11月20日 AM 08:47