このブログは「老廃物が多い人が虫歯を放置して治す事に挑戦すると。」の姉妹編です。老廃物が多い人だけ記載して、少ない人はなしでは片手落ちでしょう。こう感じて作成にあたったのですが、結構いろんな矛盾点が出てきました。
まず虫歯は頭の毒素の排出作用です。となると、頭に老廃物「体内毒素」が溜まっていなければ、虫歯にはならないことになります。ということは、老廃物の多い人及び含有量が普通程度の人は頭の毒素も程度の差こそあれ溜まってくるので、虫歯の発生は生じるということになります。
これが老廃物の少ない人は当然頭の毒素も発生しにくいので、虫歯にはなりにくいということになります。ややこしくなりそうなので、ここでは老廃物の少ない人・普通程度の人・多い人と説明していこうと思います。
まず多い人はすでに「老廃物の多い人が虫歯を放置して治す事に挑戦すると。」で説明しました。残り二つのうち、少ない人はこれも上に記載しましたね。少ない人は虫歯の原因である頭の毒素も少ないので、虫歯にはならないか、なりにくいかどちらかです。健康な人は虫歯にはならないか、なりにくいかどちらかです。と表現方法を変えたほうが理解しやすいかもしれません。
至極まれにいる、真に健康な人は虫歯にはならないということも言えます。理由はもうわかりますね。真に健康な人は虫歯の原因である頭の毒素がごく少量だからです。虫歯の元がごく少ないから虫歯にはならないと言ってもよいかもしれません。
それでは老廃物が普通程度の人はどうなるかというと。この基準も結構むつかしいのですが、それでは進まないので、私自身にしましょう。なぜなら私自身そう感じるからです。生まれつき老廃物「体内毒素」は多かったが、そのマイナス面をボクサー生活で痛感し、老廃物の排出に努めた結果62歳の現在では同年代と比較すると普通か少ないほうではないかと私は感じているからです。
これではおもしろくないですね。結論は「虫歯は痛みを乗り越える事で自然治癒する。」の他のページがブログを見てくださいということになりますから。老廃物の体に占める割合が普通程度の私が作成したサイトですから。
普通程度の私が、虫歯になりやすい状態と、虫歯にはなりそうにない状態の時を意識的に作ることもできます。私はピールが好きなので、ビールを多く飲み、いわば多飲飽食と怠惰の不摂生をすれば、虫歯にはなりやすくなります。これとは逆に小食でビールもの飲まなければ、虫歯にはなりにくくなります。
さらに進んで断食を行えば、まず虫歯にはなりません。それどころが断食には虫歯の進行を停止させる力もあります。
これらの事から結論をだすと、虫歯になりやすく、それを治したい人は日ごろから、老廃物の軽減に努力することです。その方法はサイトの健康対策三本柱が参考になります。
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