このプログの目的はまさしくタイトル通り、老廃物の多い人が虫歯自然治癒というか、その実験に挑戦した場合どうなるかです。先にお断りしておきますが、ほかのブログでも紹介した通り、私自身は老廃物の体に占める割合は、普通程度と思われます。あいまいな答えですが、老廃物の体に対して占める割合を計測する機械なんてないので、こういう言い方をしたわけです。
実は計測する機械なんてのはないのですが、人の体を観察した場合に、老廃物の量というか、その程度を知ることはできます。「健康対策三本柱」だったかな。コリ=老廃物 というところが私のサイトとブログの数か所に記述してあります。これを応用すれば簡単に老廃物の含有量を正確に把握できます。
老廃物の多い人はコリが多く大きいということです。コリとコリが連結して大きくなったということです。さらに硬いです。さらに進むとコリが血管を圧迫するため、そのあたりが痛かったり痺れたりします。病気の前段階と思ってください。結論はコリの程度で自分の健康度と老廃物の体に占める割合を知ればよいわけです。簡単でしょう。計測する機械なんていりません。もちろん私もこの方法で自分の健康診断をしています。
私は33歳~53歳までの体験を主にこのサイトとブログを構成していますから、この間の私の老廃物の体に対して占める割合は、同年代の人に対してどうかと聞かれると、普通程度か、少ない方ではないかと感じます。
その根拠は、これも他のブログで記述していますが、元もと私は老廃物の体に対して占める割合は、同年代と比較すると、相当多い方でした。しかし19歳でボクシングのデビューをし31歳で引退する期間のうち、スタミナのなさの原因を把握した24歳~31歳までの期間に、老廃物の軽減に最大の努力を行ったわけです。
したがって初めて虫歯を放置して自然に治す実験を試みた33歳の時点では、同年代の人に比べれば普通程度ではないかと予想したわけです。老廃物 老廃物とくどいので、嫌な方に断っておきますが、ここのブログは私の虫歯自然治癒体験をもとに予想できる事を、記述するつもりですので、私の体験ではなく予想ということです。予想が嫌いな人は他のところに飛んでください。
それはさておき、老廃物の体に占める割合が中程度の人なら、まず虫歯を正しく放置していれば元の生活には、支障なく戻れるという前提があります。私の長年の実験の結果ですけど。というより結果的に実験になったのですが。
いよいよ仮定の話に入りますが、これが老廃物の体に占める割合が多い人が虫歯を正しく放置した場合はどうなるかというと。
まず確信部分から入らなければなりません。虫歯の原因は頭の毒素の排出作用です。これが最終の工程として、鼻水として排出し、虫歯の発生・痛みの発生・それに伴う腫れ・正しい放置「ひたすら我慢ということです。」微熱の発生・鼻水の排出と経過をたどった、虫歯は完全に自然治癒するわけです。
上記の下線部分は私の複数回の体験から導き出したものなので、老廃物の体に対する割合が普通程度の人に適応されます。なぜなら私が普通程度の含有量でしたから。
これが老廃物の体に占める割合が多い人が虫歯を放置して自然に治す場合はとなると。言い換えると不健康な人が虫歯を放置して自然に治す事を試みた場合ですが、老廃物が多いため、虫歯の原因である頭の毒素も当然普通の人より、多いということになります。
虫歯は頭の毒素の排せつ作用ですから、赤文字に該当する人が虫歯の放置して治す実験に挑戦した場合は、頭の毒素が普通程度の人が自然治癒に挑戦した時より、、多く排出しようと、体は順応するはずです。老廃物は病気と体の不調をもたらす悪玉なので、多く溜めれば、多く排出しようとする。自然の法則みたいなものです。
問題はここにあります。老廃物が体内から外に出るとき苦痛が生じるということです。これだけならまだ良いのですが、その量が多ければ多いほど苦痛は増すという、厄介な現象がこのとき起こります。
具体的にはどういうことかというと、虫歯の場合の苦痛とは痛みです。頭の毒素が虫歯を通して排出される工程の中に、痛みが起きる工程があるということです。この場合頭の毒素が多量の場合は、体が多量の頭の毒素の排出を求めるため、痛みが通常の場合より、数倍大きいということです。
この点は「虫歯自然治癒体験記」に記述していますが、通常の3・4倍の痛みが襲ってくるため、我慢できない人が多く出てくるということです。私の場合それは、10年ほど前に体験した、一回だけでしたが、本当にかろうじて我慢して、自然治癒にいたりました。床に転がって七転八倒したことを付け加えておきます。
ここにきて、こんな疑問が生じた人がいるかもしれません。床に転がって七転八倒するくらいの強烈な痛みに耐えなくても、普通に虫歯を治せばいいような感じもします。歯医者に行って治すということです。もちろんこの点は私も否定はしません。
しかしこういうことも言えるのです。七転八倒の痛みに耐えるにはそれに応じた利点があればよいわけです。あります。こう場合はサイトとブログの何か所かに記載しているように、通常の数倍の老廃物が出るわけです。私の十年前の体験では、右の鼻の穴から、ドバッと吹き出ましたから、通常の五・六倍の量かな。感覚的な表現ですけど。大事なところなので、付け加えておきますけど、この場合の老廃物とは鼻水のことです。
強烈な痛みを我慢すれば、老廃物の噴出は通常の数倍ということです。虎穴に入らざれば虎子を得ず。そういうことです。もう一つこれだけの体験をすれば病気の基本的原理が体感によって理解できます。病気は恐ろしくなくなるということです。私の場合がそうでしたから。私は極々普通の人間ですから、皆さんもそうなると思います。
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