このブログは「虫歯自然治癒の最低条件」の姉妹編とまず考えて観覧してください。「虫歯自然治癒の最低条件」の最後を・・結論は普通程度の老廃物の含有量であれば虫歯を放置して治す事には成功するということです。・・こう締めくくってこのブログを完結しています。・・これは実に慎重な言い回しで、実はこの点ははっきり私にはわからないのです。
少なくともその人が普通程度の老廃物の占める割合であれば、虫歯を放置して治す実験に挑戦してみれば成功するということです。もしかしたら老廃物「体内毒素」の含有量が普通程度ではなく相当多くても放置しておいて、虫歯は治る可能性はあるということです。現時点の私にはこの点はわからないということです。
虫歯と老廃物の関連性はないように感じる人も多いでしょうけど、それは仕方ないことです。そういう理論はまずありません。私の教科書の 「1954年には定理されていた理論」 を基本に私が20年間かけて体験実験したものがこのサイトでありブログであるわけです。真実は虫歯とは老廃物排せつ作用なのです。その工程のなかにおいて、痛みが起きたり、腫れたりする工程があるわけです。もっと具体的にいうと、頭の毒素の排せつ作用なのです。最終の工程は頭の毒素が鼻水となって排出され、虫歯は治ります。
それはさておき、その実験に必要な条件と思われる老廃物の軽減の仕方についてここでは記述してみましょう。「虫歯自然治癒の最低条件」に記載してある通り、元もと老廃物の多かった私が24~31歳の期間に老廃物の軽減に最大限の努力をしたわけです。ここではその期間「24~31歳」に行った老廃物の軽減に取った方法とどの程度軽減したかについて記述してみましょう。
まず筆頭は:現役25歳の時行った2週間の断食でしょう。今の私「61歳」も5年続けて半月程度の断食を毎年一回行っています。健康対策三本柱の一つである断食を実行しているわけです。25歳の現役の時行った断食と、ここ最近の毎年一回行う半月程度の断食では期間は大方同じなのですが、その内容というか、工程はかなり異なっています。
どこが異なっているかというと最近行う断食はあまり腹は減りません。四日目か五日目くらいから吐き気がしてきて、一週間目くらいに二・三回嘔吐します。最後まで嘔吐しない場合もありますが、この場合も吐き気は終了時点まで止まりません。嘔吐の原因は私のビール好きが原因とはっきりしています。酒の飲みすぎによる肝機能低下には吐き気と嘔吐はつきものです。これにより肝機能はかなり正常化されるのです。
これに対して25歳の時行った2週間の断食は初日から腹は減り苦しいものでした。四日目に老廃物のかなりの排出を感じました。三日目に老廃物を毛穴からか、口からか息で吐き出したということです。まあどちらか一つなんでしょうけど、36年経過した今でもどちらかはわかりません。自家用車は老廃物のにおいで充満していたからです。・・赤文字参照「ボクシング人生」→ 第二章・・減量・断食・ダイエット
結論は同じ期間断食を同一人物が行ってもその時の状態状況により、かなりその模様は異なってくるということです。
次に24歳~31歳で行った老廃物の軽減方法は何といっても食事の内容をがらりと変えたことです。食事の内容により老廃物が溜まるものと溜まらないものがあるということです。食事以外にも体にいれていけないものはありますが、ここでは記述しません。
次に行ったことは健康器具の使用でしょうか。これは目的はコリを取ることです。まさしく健康対策三本柱の一つ「コリを取る」に該当します。コリ=老廃物ですからまさしく コリを取る=老廃物を軽減する に該当します。
緑文字の参考ページは私のもう一つのホームページの「強いパンチを打つ秘密はこちら」http://sawa1917.sakura.ne.jp/index.html の中の左アッパーと柔軟性 http://sawa1917.sakura.ne.jp/push.html
を見てください。
次に行ったことは・・熱を出す・・でしょうか。これは目的は断食とコリを取る。 と同様に目的は老廃物を出すということです。熱を出すとは二つの意味があります。一つは体の工程を老廃物を出す工程。すなわち熱を出す工程に持っていく事です。その方法は私の「虫歯は痛みを乗り越える事で自然治癒する。」と「強いパンチを打つ秘密はこちら」 に具体的に記述しております。
発熱については、このサイトの「虫歯と風邪」あるいは「虫歯と風邪パート2」がわかりやすいと思います。熱を出す方法は私のもう一つのサイトの中な「強いパンチ」の中に「体の第一段階・第二段階」というのがあります。そこに記述してあります。
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