「虫歯の進行は止められるか。」このブログは私が2013年の10月から約1年かけて虫歯の進行が止められるか実験したものの、経過と報告です。2015年5月に「虫歯は痛みを乗りこえることで自然治癒する。」とタイトルを変え以前の「虫歯自然治癒」からホームページを作り直しました。
ここでは「虫歯自然治癒」の中にあった・・虫歯の進行は止められるか。・・を改めて登場させてわけです。急きょ今日2015年11月24日おもいついたので、見にくいところがあると思いますが了承してください。ここから本題に入ります。
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虫歯自然治癒において書き進めるうちに、新たに重要課題が発生しました。虫歯自然治癒のほうは虫歯が自然治癒するか否かということですいが、これは100%自然治癒します。ただし正しい知識をもって対応すればですが。
新たに発生した課題とは「虫歯の進行は止められるか。」否かです。2013年10月に前歯に虫歯が発生しました。虫歯の発生は久しぶりのことです。ここでかねてからの難問であった・・虫歯の進行は止められらか。否かに取り組むことにしました。虫歯自然治癒体験で得た知識を総動員して対処するつもりですが。虫歯発生から13月ほど経過した現時点・・2014年11月・・では各箇所で明確な答な答えが出て着始めました。
虫歯の進行は止められるか → 虫歯の進行は止められるかパート2 → 虫歯の進行停止の方法と問題点
の順に記載しております。
2013年10月頃の私には・・虫歯の進行は止められるか。否かには。半分位しか解答できませんでした。ずっとそれ以前の虫歯自然治癒の知識がないころ思いついたことは徹底的に歯を磨く事です。多くの人が同じ事をかんがえたはずです。しかし効果はありませんでした。これは他の人も同じだと思います。「虫歯自然治癒体験記」の最初のところにこういうところがあります。・・虫歯という傷口に頭の毒素が集まってくるのだからほおっておけばよい。・・この部分を応用すればよいのです。頭の毒素を取り除けはよいのです。取り除くといっても早急に取り除かなければなりません。
虫歯が進行しないうちに頭の毒素を取り除いた場合、虫歯の進行が停止する可能性はあります。ただし理論上のことで私は経験はありません。早急に取り除くには断食しか思い浮かびません。虫歯の進行と同時に断食を行った場合進行が停止する可能性はあります。これには条件があります。断食によって早急に体内毒素が出る体の状況が求められます。どういうことかというと痩せた人が断食を行った場合、最初から苦しいですが体内毒素は以外と早く出始めます。痩せてから体内毒素は排出される傾向が強いからです。かといって太った人でも進行が停止する可能性もあります。未経験なのでどうなるかは分かりませんが、理屈でいうとそういうことになります。
備考・・・・2013年102014年7月の断食で、断食期間中は虫歯の進行が停止することが判明した。→月と2014年7月の断食で、断食期間中は虫歯の進行が停止することが判明した。→27年目に虫歯自然治癒を検証すると虫歯の進行は止められるか。
・・・・追伸・・・・2013年10月7日位から久しぶりに前歯が虫歯になりました。まさしく虫歯なりたての時に該当します。ここで三年続けている一年に一回行う半月程度の断食を行うことにしました。断食を行った理由は三つあります。一つ目はまさしくここで記載している虫歯なりたての時断食をするとどうなるかです。二つ目は今年春断食をおこなったものは期間だけは二週間おこなったものの途中からビールを飲んだり漬物や野菜をつまんだりしてとても断食とは認定できないものになってしまったからです。失敗という事です。したがって今年中にもう一度やり直すことにしました。三つ目は体調が悪かったからです。その原因を断食によって確かめたかったからです。今までの体験で体が弱る原因や強化の方法の知識には自信がありました。私自身自信過剰なところがありました。これを食べてはいけないとか、体にいれてはいけないとか何点かありますけど、最近はそれほど神経質にはなりませんでした。これで体の好調は保てるはずでした。現実はそうではありませんでした。体調はかなり悪かったのです。これは何か見落としているところがあるのかもしれない。あるいは正しいと思って行っていることに間違いがあるのかもしれない。その原因を突き止めたかったからです。体を弱らしているものの正体を確かめるには断食を行うと確実に確定出来るからです。
十月十二日から十三日の断食をおこないました。虫歯の進行ははたして止まるか。答えは11月18日の現時点ではよくわかりません。断食決行中は進行中の虫歯は少しうずくような感じもありました。一週間目に今までで初めての経験の黒茶色の海苔状のものを吐きました。バケツに3m位たまりました。同時に下痢でも同じくらいでました。かなりの老廃物「体内毒素」の排出がみられました。
これにより老廃物の正体は鮮明になりました。私自身ある程度の予想はしていました。また30年位殆ど毎日かなりの量を飲みつづけていたものです。ここでは御幣があるので正体は明らかにしませんが別に違法性のあるものではありません。正体は日本人ならば二人に一人くらいは毎日飲んでいるものです。現時点「虫歯が発生してから一月経過した十一月下旬では虫歯の進行は一応止まっています。この間に虫歯の進行を止めようとした手法は二つあります。一つ目はすでに記載した虫歯の進行とほぼ同時に行った断食です。効果があったことは事実です。その理論建はこのページの姉妹編ともいえる「虫歯の進行は止められるか。パート2」に明確にしております。
赤文字部分の二つ目の虫歯の進行を止めようとした手法は腎臓の強化です2013年11月の前半断食はもう終了していました。虫歯なりたての部分は一応進行は止まっていましたが、再び虫歯が進行してうずくような感じがしました。・・「やはり虫歯の進行を止めるのは無理なようだ。」そういう気持ちが芽生えてきたとき。左の腰がキュと痛くなりました。私は二十代と三十代に一度ずつ坐骨神経痛になっており、腰は弱いのです。「虫歯と腎臓との関連性」を見てください。
坐骨神経痛と虫歯の原因は同じとなっています。共に腎臓の弱体化が原因です。今現在の私は虫歯と坐骨神経痛の初期の段階が同時に巡回してきているのです。腎臓を強化すれば二つとも進行が止まるかいずれにしても好影響があるはずです。腎臓の強化法をすぐにおこないました。筆頭にくるものは私の健康対策法三本柱の内緑の米印に該当するものです。健康器具を使用するやり方です。腰の痛みはこれによってすぐにとまりましたが、今回なかなか効果がないのです。「スポーツとダイエット」等で出てくる・・体の第一段階・第二段階というのがあります。第一段階は体調も悪くこの健康器具の効き方もあまりない。としているところがあります。第一段階が普段より長いという事です。ようやく第一段階から第二段階に体の調子が移行してきたころごく軽い風邪をひきました。
これが虫歯に影響を与えました。感覚としては虫歯の進行が全く止まったのです。歯が健康状態に移行したように感じられます。このように虫歯の初期の段階が健康に移行したのには明確な理由があります。それは「虫歯と風邪パート2」の中に・・風邪の自然治癒する工程は五通りで虫歯の自然治癒する工程はその中の一通りというのが記載してあります。
虫歯の自然治癒する工程は一つですが、今回の風邪の自然治癒する工程がそれと同じだったという事です。今回の虫歯の原因が今回の風邪と原因が同一であったため風邪が治癒した分だけ虫歯の原因となった素材も軽減したという事です。少し難解ですが、入念に私のサイトを調べてもらえればその答えは出てくるはずです。
虫歯の治癒の工程は一つしかありませんから、答えが分かった人もいるかもしれません。難しいのは風邪が治癒した場合、再び虫歯が進行する可能性もかなりあるという事です。ここまでは現時点では実験出来ておりません。幾通りもの複雑な工程が予想されます。
ここまでを記載してからまた少し日にちが経過しました。12月18日の今日は虫歯発生から2月と11日が経過しています。ここまでの経過で判明した事をあげてみると。
1・・虫歯の進行停止には断食は有効であるがどの程度有効であるかは実験回数が少ないので確定できない。→後の断食体験で断食期間中及び終了してからの一時の期間虫歯の進行は停止することが判明した。進行が停止したと決めつけた理由はその期間は痛みと疼きは発生しなかったからである。指で触っていても虫歯部分は拡大していなかった。
・・虫歯が発生してから3回ほど風邪を引いた。風邪といっても極軽いものである。病気には該当しないかもしれない。日常生活にもほとんど差支えない。それでも軽い症状は発生した。風邪の治る工程は五通りあるとしたが、このたびの3回の風邪ひきはいずれも症状と治る工程は同じものであった。これが虫歯自然治癒の工程は一通りとしているが、その一通りと同一であった。ということは風邪を引いた場合、その治癒の症状が虫歯と同一であった場合、風邪をひいている期間は虫歯の進行は停止する理屈になる
。答えはまさしくその通りであった。今回の三回の風邪ひきは厳密にいうと一回であろう。感覚的に3回と感じたのかもしれない。半月から一月位の期間に3回症状が発生しその間隔が何日かあったので、3回の風邪ひきと感じたのかもしれない。いずれにしても風邪の症状がでている期間は虫歯の進行は停止しているのである。
要点
虫歯の進行停止の方法は面白いことに私の提唱する健康対策法の三本柱と全く同一となつた。やり方と対策法の数も全く一致した。緑の米印
ここでは腎臓の強化に該当する。ははっきり言うとまだこの時点では答えは出ていなかつたが翌年「2014年7月」の断食中に行った緑の米印の手法により、虫歯の痛みと疼きは完全に消滅した。ちなみにこの方法とは、・・「痛みを軽減する方法」で使用した方法と全くおなじである。
また少し時間が経過した現代・・2013年 12月26日・・の経過はというと、風邪は厳密にいえば完治はしていないようである。極々軽い症状がある。といっても日常生活には全く影響はない。少し前に・・風邪の症状が出ている時は虫歯の進行は停止しているようである。・・と記載したが、それを再確認したというのが、この間の収穫であろう。
年が明けた2014年1月15日は虫歯が発生してから、3月と8日が経過した。虫歯は少し進行したような感じもあるが、停止しているような感じもする。これが正直なところです。現時点では取り立てて新しい発見はありません。風邪の進行が・・条件付き・・ですが、虫歯の進行を止めるという事はゆるぎないようです。これが今回の虫歯の進行は止められるか。についての最大の発見というか収穫のようです。もう少し時間の経過とともに虫歯の進行の行き着くところを確認してみましょう。
1月17日少し虫歯が進行したような気がした。虫歯部分を触ってみると侵食はしていないが、水を飲むと少し滲みるのである。やはり虫歯の進行を完全に止めることは無理かなと思いつつあまり本気で今回おこなっていない、虫歯の進行に対して緑の米印の対策法をおこないました。
「痛みを軽減する方法」というのが「虫歯自然治癒」のサブページにあります。これと同じ方法なわけです。今回の虫歯の進行を止める方法の一つです。一番大事な時に今回はこの健康器具を使用した腰周辺の手当ての効果が今ひとつです。そうこうしているうちに虫歯は少し進行しているような気がします。・・・斜めの小文字については上の 要点の記述に新しい発見があり、答えもあります。
私も半分諦めた気持ちが湧いてきました。・・虫歯の進行を停止できるかなんて大胆なことを実験したが私の手には負えないようだ。はっきり言ってそんな気が芽生えてきました。虫歯の進行停止には断食と風邪引きが有効であるが、一年中断食を行うか、風邪をひいていることは無理なので、その間は虫歯は進行することになる。これが今回の・・虫歯の進行は止められるか。・・の答えということになる。平たく言えば虫歯の進行は止めることはできないということだ。
そう感じながらももう少し粘ってみた。健康対策三本柱を集中的に行ったわけだ。
また三月ほど日にち゜が経過し四月一応虫歯の進行は停止している。今回の虫歯が発生発生してから半年が経過している。過去の虫歯体験を思い出してみると虫歯が発生して半年もたてば、かなり進行しているはずだが、今回はかなり進行か゛遅いと感じていた頃事態が急変した
母が亡くなったのだ。これでどうなったかというと、暴飲暴食のため私の虫歯は一気に進行か゛進んだ。亡くなってから十日ほどして軽い風邪を引いたのと、私の気力が回復してきたため、虫歯の進行は再び弱まり7月1日を迎えた。この日虫歯はどういう状況であったかというと進行が進みまさに痛みが痛みが発生してきて、進行が加速されるときに該当した。
「虫歯の進行は止められるかパート2」に続きとこのページの検証結果はあります。
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