最初に虫歯は正しく放置放置した場合は、治すことができる事実を断言しておきましょう。公開して間もないため不行き届きのところもあると思いますけど、虫歯を放置して治せる情報は私のサイト以外では見当たらないようです。
私は2008年7月からこの虫歯のサイトを制作開始した当初から、あまり他の方の虫歯関連のサイトを見ません。正確にいうと全く見ないわけではなくたまには拝見する。 これが正確なところですか。
これは半分は意識的にやっていることです。あまり他の人のホームページをみると迷いがでてはいけませんから、何せ専門はボクシングなのですから。かといって内容には100%近い自信があるわけです。20年間の10数度の虫歯自然治癒体験、結果的には実験になったわけですけど。これを繰り返してきたわけですから、その結果一度の例外もなく、どの体験も全く同じ工程を経過して自然治癒に至ったわけですから。
これが一度でも別の工程をたどって自然に治ったり、あるいは一度でも治らない場合があったらここまで・・虫歯は痛みを乗り越えることで自然治癒する。・・なんてこんなタイトルのホームページは絶対制作しません。私はそれほどの自信家ではないので。
以前から気が付いていたのですが、7年前「虫歯は自然に治る」 2年ほど経過してから「虫歯自然治癒」で私のサイトのタイトルを変えて制作した後、検索してみると他の方のサイトの内容が変化してきたような感じを受けます。7年経過しているのだから、変化してくるのは当然ですが、変化の内容が緩やかではなく、かといって急変まではいかない。私にはそう感じられます。
当初「7年ほど前」は他のサイトは・・虫歯は自然には治りません。・・・こんな感じのサイトが大部分でしたが、最近は・・初期の虫歯は自然治癒する。 あるいは虫歯は自然治癒する。・・こんな感じのサイトがけっこう見受けられます。もちろん私のサイトではなく他の人サイトですが。かなりの変化ですよね。治癒しないから治癒するに移行してきたわけですから。
よく見てみると私のサイトとは若干虫歯自然治癒の意味が異なるようです。他の人のサイトは・・虫歯の専門家の人がほとんどですが。・・虫歯になった歯の進行をとめる。あるいは虫歯にならない歯をつくる。・・こんな感じてすか。私の虫歯自然治癒の意味は進行中の虫歯を停止するよりも、むしろ進行中の虫歯は放置していても進行は進んでいくが、痛みや腫れを乗り越えたのち最終的には普段の生活に支障はきたさなくなる。
こういう意味ですので、痛みも腫れもなくなるということです。以外と虫歯自然治癒の意味を混同されている方が多いので改めてここに記述しました。なお緑文字の部分については一度実験済みで虫歯の進行は止められるようです。ただし100%の自信はありません。80%の自信といっておきましょうか。これについては「虫歯の進行は止められるか。」というページを作成しております。自信のない記述に混同されてはいけませんので、改めて供述すると、虫歯は自然治癒する。もっと厳密にいうと、虫歯は正しく放置して痛みをのりこえることで自然治癒する。こちらの赤色部分は100%の自信がありますことを付け加えておきます。
話を戻して最近の他の人の虫歯関連のサイトは歯の再石灰化と歯の脱灰という言葉が多く見受けられます。よく見ていないので間違っていたら失礼します。歯の再石灰化というのが唾液による歯の修復で。歯の脱灰というのが食事のたびに歯の成分というかカルシウムが溶け出すことなのでしょうか。この二つに力を入れている感じを私は受けます。
これらを手助けするものに歯のマウスピースの装着やフッ素の塗布とか、名前忘れましたが、歯にオイルを塗るだったかな。理論はインド医学「アーユルヴェータ」なんでしょうね。
ようするに何が言いたいかというと、今まで見た中では私のいう虫歯自然治癒の人はいないということです。私のいう虫歯自然治癒とは何かというと少し上に赤色文字で記述してあるところです。その結果普段の生活に支障はきたさなくなるということです。何年かのちに再発した場合も、正しく放置した場合は前と同じ工程をたどって再び自然に治るということです。これは7年間見てきた他のサイトにはありません。
そういう意味では他の人のサイトとは異なります。逆に言えば私は虫歯を放置して治した体験は繰り返してきましたが、専門的な知識はありません。したがって歯の再石灰化とか、脱灰とかフッソの塗布とか、歯のマウスピースとかの体験も知識もありませんので、その辺はご考慮ください。といっても全く質問に答えられないわけではありません。もっともその場合は半分は否定した解答になるかもしれません。
「虫歯と腎臓との関連性」というのがあります。ここに虫歯の痛みを乗り越えて自然治癒に至る事に、必要なことはの大方の答えが集約されています。
ずばり虫歯の痛みを乗り越えて、放置して治癒に至るには必要なことは二つあると各ページで記載しています。一つは痛みを我慢することです。二つ目は虫歯を正しく放置することです。角度を変えてみましょう。痛みを我慢しなければならない理由は、虫歯の痛みは治癒に至る大事な工程だからです。痛みなくしては虫歯は治癒しないということです。1・2・3と進むのに2を飛ばして1から3には進まないということです。
これが最初の答えです。二つ目の正しく放置する。これは「虫歯の痛みを軽減する方法」等に解答はあります。ただ私もこの解答には注意しています。きわめて慎重に記述してきました。そのため真に解答しているところはごくわずかです。そのためここでの解答も控えさしていただきます。
しかし以前のサイト「ボクシンクの本で虫歯は自然に治る」の中に入れておいた「虫歯自然治癒」では、この解答はもとより虫歯の放置と自然治癒に及ぶ各工程の、確信部分は**印で隠しておりました。今回のサイトでは全部その答えを明記しております。そのため正しく放置するの正しく放置とはなにか。これについても探す気になれば解答は見つけられます。
私がこのようにきわめて慎重になるのはそれなりの理由があります。現在人々に定着している常識を覆すものだからです。虫歯を自然に治す工程に必要な事を二つ挙げましたが、二つとも常識を覆すことなのです。でも考えてみてください。虫歯は自然に治らない。これは常識として定着しています。おそらく日本だけでなく世界的にでしょう。
虫歯は自然治癒する。これは私がネット上で7年前から言っていることです。実際には、ボクシングの本の中の「体と常識」にも確信部分はほんの少しですけど記載しているので、20年前から私が言っていることになります。虫歯は自然に治る事は紛れもない事実ですが、常識は外れているのです。角度を変えていうと、新しい考え方なのです。より具体的に言うと虫歯は痛みを我慢して正しく放置すれば自然治癒する。というよりすでに以前からこの論理は存在していたのです。私の知る限り1954年には定理されていました。1954年は私の生まれた年ですけど関係ないかな。・・・本日はこれくらいにしておきます。
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